こまかいことは知らんけどな

個人的な備忘録。競馬と愛猫のことが多いかな。

エリザベス女王杯は、古馬牝馬でスパッと切れる馬を!

f:id:kohr:20181103202843p:plain

クロノジェネシスとラヴズオンリーユー、3歳馬2頭が人気を分ける構図になっておりますが、休み明けのラヴズオンリーユーは、どうなんでしょうね。調教はそこそこ動いていたようですが…。オークスはキャリア不足だろうと嫌ったら圧勝されてしまったので、休み明けでもきっちり仕上げてくればこのメンバーでも勝ち負けかなとは思ったりもしますが、人気過剰な雰囲気もするので積極的には買いたいとは思わないのが本音。

じゃあ、クロノジェネシスからか?って話になりますが、なんとなくそれもなぁ。。

古馬牝馬勢では、スカーレットカラーの近2走の上がりと京都適正に目がいったのですが、1800mを超えると距離の壁があるのか成績が頭打ち。枠なりで外ぶん回してきそうなので、2200mは厳しそうな雰囲気。

◎センチュリオは、このメンバーでは実績では劣りますが、京都芝[1-2-0-0]と京都コースが合うタイプ。馬場は、全体的に荒れてフラットな印象もありますが、外回りコースですし、ある程度外を回してきた馬が終いしっかり差し切りそうな展開を考えてます。(大外ぶん回しは厳しいでしょうが。)

京都芝コースでは、終いしっかり伸びてくるタイプ、鞍上ルメールも頼もしいと思います。少し前が崩れる展開になり、馬場のど真ん中から先行馬を捉えてくれるとみております。

○クロノジェネシスは、桜花賞・オークスの雪辱を秋華賞で晴らした形になりました。使われて上積みもありそうなのでここも枠なりでスムーズな競馬ができれば。

3番手以降は横並びな感じもしますし、ヒモ荒れもあると思うので、馬券は、◎からの馬連全流し、◎○2頭軸の3連複全流しで手広く入りたいと思います。

センテリュオの馬名の由来は、母アドマイヤキラメキの煌めきからとったそうな。きらっと光る騎乗で穴空けてよ〜、頼むよ、ルメール!