上野動物園でまったりと撮影
カメラ片手に上野動物園へ。
入場門で並んでるときに、おとな600円、年間パスポートは2400円となっていたので、年パス買ってしまいました。年に4回ぐらいは遊びに行くでしょう、たぶん。
上野動物園といえばパンダではありますが、今回は見学をパスしてしまいました。13時ぐらいに入場して、すでに60分以上の行列になっていたのと、久々の上野動物園なので園内をザーッと見て回ろうと思ったからです。
ザーッと撮りながら見て回りましたが、動物撮るのは楽しいですねー。
機材は、α6400+FE 70-200mをメインで。
PENTAX KP も持参しましたが、α6400を買ってからはめっきり出番が減ってしまいましたねー。
動物園での撮影はガラスやネット越しに撮ることが多くなりますが、素材によってはあまり気にしなくても良い感じで撮れるのでよかったです。もちろん、金網が太い&目が細かいので、前ボケで消せなかったのもありますが。
動物園に行くってのが、ものすごく久しぶりだったので忘れていましたが、見に行けばいい感じで撮れるってもんじゃなかったですね、動物園。
ライオンは、雌ライオンが昼寝をしているのを捕れただけ。雄ライオンは姿を見せず。ゴリラも姿を見ることができず。飼育されている動物を見るのが動物園なので、姿を見られることができるかどうかは、動物の気分次第。
まあ、撮りたい構図がいつでも撮れたら誰も苦労はしないですよね。
ペンギンは、止まってくれるので撮りやすかったですが。。
東園と西園に分かれている上野動物園を全体的に見て回りましたが、撮ってて楽しいなーと印象に残ったのは、ワオキツネザルとプレーリードッグですね。
ワオキツネザルは、こんな動物です。
α6400 + FE 70-200m だとちっと短いのでトリミングしてます。
屋外の展示で、フェンスやネットもないので非常に撮りやすくて楽しかったですな。
プレーリードッグは、お馴染みの安定感。
プレーリードッグは、夕方で日陰になっていたので暗めの写真ですが、次は陽の光があたっているところで撮りたいですねー。体毛がボソボソしてる感じがするのは、冬毛が残ってるのでしょうか?
GW明けにでもどうなっているか見に行ってみます。
おまけ