CP+は大混雑も、中井精也先生の話が聴けたので行った価値は十二分にあった
CP+へ行ってまいりました。
去年は行けなかったので、2年ぶりになりますが、めちゃめちゃ大混雑。基本的に人混みはあまり好きではないのですが、中井精也さんのセミナーは聞きたかったので、まずは、リコーブースへ。
360度撮影ができるシータを使った鉄道写真のセミナーでしたが、いやー、なんか、シータ欲しくなりますね。ただ、360度撮影になるので、自分が常に映ってしまうのが難点な気もしますが、色々と面白い作品が作れそうですな。
セミナー中のスライドは、写真撮影止めてね!ってアナウンスがあったので、見てるだけーだったのですが、中井先生、着眼点とか発想力がやっぱ凄いなーと思わせる写真ばかりでした。
最後に、参加者全員で記念撮影しようぜ!ってなったのですが、ブログの方にアップされてます。私もコッソリ映っております。ちょっと、嬉しい。
お次は、ソニーブース。
いま、メインで使ってるカメラはPENTAXで、サブ的にEOS Kiss M を先日導入しました。フルサイズ機とかも使ってみたいなーと物色をしていて、ドーンと投資するならソニーかなぁと最近思っております。中井先生もソニーをよく使われてますし。
ただ、α9やα7IIIのボディが35万円から40万円、このセミナーで絶賛していた100m−400mのレンズが約30万円、広角レンズとか標準ズームとか買ってたら一気に100万円!
キャノンやニコンの最高峰ボディ&レンズよりは割安ですが、うーん、ちょっとそこまで突っ込めないなーってのが本音。欲しいけど。
話しがそれましたが、このセミナーは、ソニーの100-400mmレンズで鉄道写真を延々と撮るってお話し。これ、競馬撮影にも応用できそうだなと思いながら聞いておりました。
競馬のレース撮影は、キャノン一択な風潮が強かったのですが、これからソニーもどんどん増えてくるんじゃないかねぇと思うことしかり。来年のオリンピックも、ソニーやパナソニック使うプロの人も増えるんじゃないかな。世界の舞台でPRするには良い機会だから、来春までにはハイエンド機が各メーカーからどんどん出てきそうですねー。
ソニーのセミナーが終わったのが14時40分頃だったのですが、立ちっぱなしでくたびれてしまったので会場を後にして、プラプラ散歩しながら写真撮って遊んでました。
今日は、PENTAX KPに FA31 の構成で。
街中でスナップ撮るときは、DA 17-70mmが使い勝手が良くて気に入ってるのですが、たまには気分を変えて単焦点で色々工夫してやってみっかと終日つけっぱなしで動いてましたが、ズームレンズより軽いし楽しいですねぇ。
ボチボチ、暖かくなってきたし、色々、撮りに行きたいですねぇ。
▼今日使っていたカメラとレンズ
PENTAX デジタル一眼レフ KP ボディ 【シルバー】 KP BODY SILVER 16044
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