こまかいことは知らんけどな

個人的な備忘録。競馬と愛猫のことが多いかな。

たんぱく質を意識したらいままで全く足りてないことが判明

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5月からちゃんと減量するぞ!と気合いを入れて、スマホのアプリで、食事の記録を取っています。冒頭の写真は本日のランチですが、アプリに入力済みです。

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食べたものの内容をざっくり入力すると、摂取栄養素グラフが表示されまして、たんぱく質をどれぐらい摂取したかわかるのですが、今までの食生活は、完全にたんぱく質不足ってのがわかってきました。
 
プロテインミルクで朝晩補完して、なんとか摂取すべき量を超えてる状態なので、飲んでいなかった頃は全くたんぱく質が足りてない状態。足りてないの基準ですが、体重1キログラムで1グラム換算してます。100キロあるから100グラム以上かなと。
あすけんでは、適正範囲は、90〜200gと表示されてるので摂りすぎではないかと。
 
たんぱく質が足りてないと、筋トレの成果がピリッとしないようになるのはわかるのですが、今日、色々と調べてて自分に関係がありそうなのをピックアップしてみました!
 

運動不足とたんぱく質不足のコンボでメタボ一直線

 
リンク先のページをつらつらとスクロールしていく、おお、これや、まさにこれや!ってのが出てきました。
運動不足とたんぱく質摂取量不足で成人男性のメタボリックシンドロームが増加
そのままですな。
まさに、これがあてはまりますね。
成人男性の筋肉量の減少に大きく影響しているのが、たんぱく質摂取量の減少傾向です。
一般に、働き盛り世代の成人男性は肉をよく食べるイメージがあり、たんぱく質摂取量も多いように思われています。ところが実際には、成人男性の1日当たりの摂取量は、50〜60歳代に対してメタボのリスクが高まりやすい20〜40歳代では摂取量が少なくなっています(その反面、脂質の摂取量がかなり多めであることも肥満の一因となっています)。
 外食で、丼飯に揚げ物のおかず、中華料理ばっかりじゃタンパク質不足になるのが最近わかってきました。炭水化物中心の食生活で、タンパク質は足りてない。
 
肥満を解消し、メタボを予防するためには、筋肉量を低下させない生活が大切です。その基本は、適度の運動を続けることと、バランスの良い食生活を心がけること。とくに食生活面では、筋肉をつくる材料となる良質のたんぱく質をしっかり摂ることが望まれます。
まあ、これは、当たり前なので、たんぱく質を気にしつつ炭水化物は減らす方向で頑張ろう。

集中力・思考力の低下

家酒も止めたので、それも一因かもしれませんが、意識してたんぱく質をとるようにしてから、なんか、元気な気がします。
やる気を出してくれるドーパミンや気持ちをリラックスさせるセロトニンなどの神経伝達物質は、アミノ酸(タンパク質を作る最小成分)からできています。そのためタンパク質が不足すると、神経伝達物質が脳内で普段のように作られず働きも鈍くなってしまいます。
肉を食べるとセトロニンが出て、元気になるってのはどこかで読んだ気がします。
ただ、肉だけでは無くたんぱく質をとればオッケーってことなんですな。
 
心身の不調はさまざまな要因によって起こりますが、体内のタンパク質不足が原因となって不調を招いていることも考えられます。症状を悪化させないためにも、まずはタンパク質をしっかりと補いましょう。
家酒をガブガブ呑んでたときは、つまみは煙草だけってのが多かったのですが、肝臓は栄養素は摂取しないし、たんぱく質は摂ってないしで悪循環でしたな。
その時は、けだるい日々が続いてましたな。
 
たんぱく質不足に起因する悪い症状は色々あるようですが、この2つは、成人病でメタボな私には重要なので意識しときますか!