［競馬予想］菊花賞は、混戦模様ではありますが、夏の上り馬が混戦を制す。

42年ぶりに、阪神芝3000メートルで行われる菊花賞。皐月賞馬も、ダービー馬もいないってのはなんだか寂しいですが、混戦模様を制するのはどの馬でしょうかねぇ。

ディープインパクトやエピィファネイア、ハーツクライを父に持つ馬から攻めれば良いかものーとも思いましたが、頭数が多すぎるのよね。該当する馬の単勝を全部買うわけにもいかんし。

なら、困ったときのルメールさんで良いのでは？とも思いましたが、大外枠が嫌な感じ。

ウニャウニャと悩んだ結果、⑧エアサージュで勝負することに決定しました。

函館、札幌の、滞在競馬で連勝して駒を進めてきましたが、滞在競馬では、強い調教もできず、馬体重も増えてました。レースを見る限り、走り方もなんだかスピード感を感じませんが、ストライドが広くてそう見えるだけなのかなとも。

栗東に戻ってから、トレセンでビシバシ追われれば、一絞りできてるはず。中間の立ち写真を見る限りは、ステイヤーっぽい体つきで、ここも枠なりで先手とれれば善戦できるのでは？とも。

池添学厩舎の2頭出しで、こちらが人気薄ではありますが、昔の競馬の格言で「2頭出しなら人気薄を。」という、根拠のないものがありますが、ここは、それに従ってみますかね。

馬券的には、⑧エアサージュの単複を軽くつまむ程度で。

人気上位も、横一線と思うので、どんな競馬になるかが楽しみですなぁ。