こまかいことは知らんけどな

個人的な備忘録。競馬と愛猫のことが多いかな。

[減量記録]1ヶ月目は3.2キロ減で順調。6ヶ月やれば15キロは減るかな?

f:id:kohr:20180602144330j:image

5月からスタートした減量計画ですが、結論から申しますと1ヶ月で3.2キロ減りました。
太りすぎなので、もっと減って欲しかったのですが、あんまり焦っても仕方が無いですし、ボチボチとやっていきましょうか。1ヶ月で3キロ減るなら、6ヶ月で18キロ減なので。継続するモチベーションを下げないために頑張ります。
 
さて、5月中に意識をしてやってきたことをまとめておきますか。
 

家でお酒を飲むのを止めた 

晩酌が唯一の楽しみってのは良く聞く話ですが、私の場合は、晩酌などと生やさしい状態では無く、自宅で飲むときは酩酊して寝るまで呑んでいました。酒量もロング缶2缶から繰り出す焼酎水割り(氷抜き)をグダグダ呑んでる生活。

血圧もビューンと上がって非常にこれはよろしくない、このままでは楽しいはずのお酒で死んでしまうと、徐々に家酒の量を減らして、5月に入ってからは、ほぼ呑んでいません。

仕事帰りに飯食って一杯飲むってのはありますが、酒量を減らしたのもダイエットには効果が出てる感じです。

筋トレの量を徐々に増やしていく

5月は毎週ジムに行きまして、筋トレやりました。

体が徐々に慣れてきたので、翌日の疲労感や回復度合いも早くなってきたかなと体感できてるので、自宅での筋トレを徐々に増やしてます。

ライザップ的にガンガン追い込まないと、筋肉などつかぬ!って意見もあるかと思いますが、今回は継続してやり続けないといけないので、ボチボチと焦らず、精神的負担にならないようにやることにしました。

文献などによると、1日で増える筋肉量は7g程度らしいです。

しかも、若い時に効果的なトレーニング&栄養摂取でそれなので、50歳前のオッサンでガンガンやって目に見える効果を短期間で得ようってのは無理なお話。

まずは、筋トレの習慣化を目指します。

たんぱく質を積極的に摂取する 

プロテインは、自宅に常備していたのですが、ケチってジムに行く前後しか飲んでなかったりしておりました。普段の食生活で、たんぱく質は十分足りてると思っていたので。

しかーし、毎日の食事をひも解いていくと、全く足りてない事が判明。

よって、プロテインは、朝晩飲んで、ランチの時もたんぱく質を意識したメニューで頑張っております。筋トレとの相乗効果で、上腕二頭筋と大胸筋は少し堅くなってきたかな…。

体重の増減をあまり気にしない

全く気にしてないと言えば嘘になりますが、短期的に劇的な効果を求めると飽きて止めてしまうので、体重の増減は大きくは気にしてませんでした。食べる量も減らして、酒量も減らして、筋トレもやってるんだから減るに決まってるだろ!と思いながら日々過ごしてました。

体重計には毎日乗るようにしてたので、夕べは飲みすぎたから体重増えたなーとか、週末はジム行って節制したから体重減ったなーと、一喜一憂しつつも、今やってることを継続すれば結果はたぶん出るだろうと、長期目線で考えるようにしてます。

自分の性格的に、短期決戦で成果を求めるほうなので、ここは焦らずじっくりと取り組もうかなと。

モチベーションを保つ方法を意識する

運動したり好きな物を好きなだけ食べられないってのは、ストレスに繋がったりしますが、今回は、大胸筋と上腕二頭筋をまずは鍛えることに注力してます。

理由としては、変化が出やすい部位だからです。

これは、過去にも筋トレをしてて、大胸筋や上腕二頭筋の筋肉がついてくると、なんとなーく頑張ってる感を自分でも得れていたので。

さて、これからもボチボチ頑張るために、関連してそうな本でも読むかと「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)」を読了。 

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

 

 これが、今の自分にはぴったりはまりました!

自分なりに長期戦略でと考えていたのですが、本書にも同様の事が書いてあり、ふむふむなるほどと納得する事がたくさん。「第2章 目的は続ける事 〜 年齢の壁は越えられる」から一部引用。

思うように効果が上がらないのにトレーニングを続けるのは、精神的にはキツいものだ。しかし、20歳のときと40歳のときでは、忍耐力は40歳のときのほうが確実に上がっているはずだし、目的意識もはっきりしているはずだ。このような精神の成熟は、加齢による生理的機能の低下を補ってあまりある。

だからトレーニングを始めるのに、遅すぎるということはない。

時間をかけて何かをするという経験がどんどん減ってる現代社会においては、自分の体の変化とじっくり向き合う、トレーニングという行為は、精神力を鍛える貴重なチャンスなのだ。

そう思って、積極的にトレーニングに励んで欲しい。

これは、なんか、今の自分には響きましたね。

今年で49歳、来年で50歳。老いるのは仕方が無いですが、ぶよぶよのたるんだ体で、何の努力もせずに呆けていくのはやっぱ嫌なので、頑張ろうって気分にさせられました。

さて、明日は早起きしてジムへ行こうかね。