こまかいことは知らんけどな

個人的な備忘録。競馬と愛猫のことが多いかな。

ブログで面白い企画をやり続けるのは大変だろうな。

新幹線で岩手へ移動中です。

はやぶさに乗り慣れると、やまびこ号は座席も狭く電源もないのでストレスが溜まりますな。一ノ関には、はやぶさ号は止まらないので仕方がないですが。。

 

最近、プロブロガーなる方々が、アフィリエイトを手始めに出版や講演でフリーランスとして活動しているのを色々とみてるのですが、自分が、ライターになりたいなぁと思っていた頃とは全くもってして違うなと感じます。

 

20年ほど前に、ライターになりたいと思い立って、前職の会社に飛び込んで、競馬雑誌で連載させていただいたり、単行本も出版させていただいたのですが、文章を書く=原稿料収入で生計を立てるのがライター業でした。

 

もちろん、今でも文章を書くことで原稿料をいただいて生計を立てている人はたくさんいるけれども、媒体社に頼らずに自信の媒体で広告収入を得ることができるようになってる仕組みが凄いなぁと。

 

アフィリエイトの仕組みも、調べていけば生計を立てられるぐらいに稼ごうと思ったら、日々のPVも何十万って数を積み上げないと駄目なので、原稿料収入で生計を立てられるライターと同じぐらいの企画力や執筆力が要求されるとは思います。

 

でも、媒体に縛られることなく収入を得れるのはやっぱりすごい。少額でも、自分の好きなことを書いて、それで金銭的対価を得られる仕組みって凄いと思います。

 

Google AdSense が普及してから、こーゆー世界になったんだよなーと調べてみたら、2003年12月からスタートしてたんですね。

Google AdSense - Wikipedia

 

でも、個人で、アフィリエイトで食べていけてます!って人が多くなってきたのは、ここ5年ほどじゃないかなーっで気もしてます。AdSenseが、それより前からあるから、ずっとアフィリエイトで儲けてるって人もいるのかもしれませんが。

 

今年になってから、色々と思うことがありまして、色んなブログを見てまわってます。それで思ったのが、検索流入がPVの大半なんでしょうが、書き手の発想や文章や発走が好きだから、定期的にブログを訪れる人も多いのだろうなと。

 

紙媒体全盛の頃は、好きなライターが書いてるからとか、企画が面白そうだなと思って、本屋雑誌を買ってましたが、インターネットでの検索が普及した昨今、エンタメ的な文書が読みたいなって人は、ネットで済んじゃうんでしょうね。よって、雑誌は広告も入らないし、実売も下がる一報で苦戦すると。

 

やりたい企画を自分で立てて、自分の媒体に書いて、それでお金がもらえたら楽しいだろうなーとは思いますが、そこは、才能がある一部の人しか到達できない世界なんでしょうな。

 

ふと、思いついたので書き留めときます。